古川益一

日時 :令和元年10月25日(金)

講師 :古川 益一
司会 :鈴木 一弘

1.皆様から寄せられた声

  • 自分は何の為に毎日を送っているのか?人の役に立っているのか?品性を上げる為に何かを学び行動していたのか?など見つめ直します。
  • 社員に対する愚痴を言ったことがあり、大変恥ずかしく改めます。
  • 自分の能力を社員の為に役立たせるという考え方で事業を展開するように心掛けたい。
  • 経営理念の大切さについて再確認した。
  • 全てのことが心にしみ洗い流された感じです。
  • 思いや恨みは心に留めず流す。
  • 経営者の品性は会社の断続と人間性発揮でハードルが高い。
  • 事業欲は恐ろしい キリが無いと思った。
  • 今まで学んだことがフシブシに顕われていた、「企業は社長次第なり」社長の「品性」は核心であると思った。
  • 抽象的であったので何度も折りにふれて読み返します。
  • 感動しました。品性10ヵ条は身に沁みます。
  • 5条「人を憎まず温かい心で許すことができる人」を常に心掛けていれば楽になれると思います。
  • 経営者の品性=誰かの為に奉仕することと強く思いました。
  • 人に奉仕する、つまり寄り添い続ける為には何か自分に必要なのかを日々考えながら行動していきたい。
  • 「自分の能力を人の為に使わないともったいない」こんな風に考えた事がなかった。
  • 誠意は関係者全員に対し同じ態度で望むという部分が自分の中で抜けていた。とても参考になった。
  • 自分自身がまだまだだな...と思い知りました。興味深いです。熟読して落とし込みます。
  • 誠意という言葉がすごく印象に残った。品性は大切だと頭では分かるが実際やり抜く大変さは相当なものだろうと思った。
  • 経営者の品性は「人としての生き方」を学んだように感じた。自分がどうあるべきか?自分がどう生きたいか?が問われていることを自分の中で感じた。
  • 経営者は人が良いだけでもダメだし仕事が出来るだけでもダメ、会社の維持と人間性の発揮という相反するものの両立を求められ、極めて困難なことと学びました。だからこそ品性のある経営者が奇跡を生むと思いました。
  • 今日のテーマは今の自分を救ってくれるテーマでした。これからこのテーマを元にがんばって楽しみたいと思います。以上素晴らしいコメントを寄せて下さいました。

2.質問にお応えします

経営者勉強会への質問

Q.品性は頭では分かっているが心に落とし込むにはどうしたら良いか?

各自それぞれの考え方があると思いますが日々どのように感じて生きていくか?

私は一言で言うと「うそをつかない」こと、つまり誠意=言葉が成ることから始まるものと思います。

Q.品性が自然と身につく習慣があれば教えて頂きたい。

「人は先を読むことが出来ない」
「人は一人では生きていけない」
「人生は有限である」

など真理を探求することにより謙虚になり、品性の向上につながってゆくものと思います。

Q.人に対しての思いやるフレーズをいくつか教えて欲しいです。

第6章最終頁「心に残る言葉」を参考にして下さい。

私は「知識は限界がある。物事すべてが順調にいく強運の持主にならなければ安心の保証はない」を特に意識して取り組んでいます。

Q.日々品性を磨く方法は他にもありますか?

人それぞれ至る所にあるものと思います。

私が会社を全て無くした時、強烈な印象を与えてくれた歌があります。

「楽しみは 朝起きいでて昨日まで 無かりし花の咲ける見る時」

でした。

がむしゃらに生きていた時には考えもつかなかった世界があることを知り、それまでの形を求め続けた人生に決別することが出来ました。

Q.品性がある経営者になるために先ず最初に何からやれば良いものでしょうか?

最初も最後もありません。死ぬまで追求し続けなければならないものであり、人生に於ける最大のテーマと思います。

私は第1章「経営者の10訓」を守ることを自分に義務付けています。

Q.何故こういうお考え思想の域に達せられたのか...興味が湧きます。

星の数ほどある生物の中で人間に生まれる確率そのものが奇跡と思います。

その幸運をかみしめた時、そして有限の人生を考えた時、生きている間にこの世の仕組みというものを探求。

一歩でも近づいて死んでいかないともったいないと思うことは、ごく自然の考えと思っています。

宗教、哲学、心理学、思想などおよそ答えがないものから答えを導き出したいと貧欲に学び続けていきたいと思っています。

Q.いつから品性を意識するようになったのか?そのきっかけがあれば教えて頂きたい。

人間界のあらゆる現象に対し、人間の力ではほとんど解明出来ないことばかりということが分かった時、世の中を分かったような顔をして生きていくことの恥ずかしさとともに、人間界以外の世界の存在があることに確信を持つようになった時からです。
                                               
今回も貴重なご意見ありがとうございました。

皆さんからの声を大切に今後に役立て、さらに充実した勉強会にしてゆきたいと思います。 ありがとうございました。