古川益一

日時 :令和元年11月22日(金)

講師 :古川 益一
司会 :金子 秀久

1.皆様から寄せられた声

  • 販売価格の決め方、考え方、失敗した時に自分を省みることは大切だと思った。
  • 新たな視点を持つことにより視野が広がりました。
  • 至極当然のこと自然なこと・・・だけど行うは難し・・・な内容でした。頭で分かっても行動がともなわないからこそ引き起こしている...全て自分の責任とは言え残念なことをしてきたと思います。
  • 流れに乗る...を今後唱えながら進んで行こうと決めました。ありがとうございます。
  • 頭で考えず、心で判断をする事の大切さを気付きました。
  • 自分の器以上のことはしない!仕事をしていて迷う時はありますが、結果としてあれもこれも欲をかくと上手くいきません。「器は器成りの結果だ」だと心に突きささりました。
  • 「努力はしないということ」まさかそんなことが...という思いでした。
  • PDSは初めて知りました。
  • 売上が下がったら上げなければならないと思っていましたが現状の売上で利益を上げられるよう工夫することは目から鱗でした。
  • 利益率からの原価の求め方。算式を正しく理解していませんでした。
  • 貸しはがしは誠意があるお付き合いが出来ていれば起こらない、利息を払えばトラブルにならない。
  • 経費の20%消滅より50%消滅の方が容易、見方、メンタルを変えるから。
  • 努力しないで没頭できることに注力する。
  • 回収不能な売掛金は黒字決算時に欠損計上して税金対策とする。
  • リスクを常に考えることが大事だと学びました。

2.質問にお応えします

勉強会に対する質問

Q.業態的に経費が高いのでどうしたら良いのか悩んでいます。

経費に対する捉え方を見直す必要があると思われます。業種によっては、売上原価になり、又は一般管理費にもなるものです。

そして固定的に発生するものなのか変動費なのかにもよります。

損益計算書の仕組みを知ればその解決方法が見えて来るものと思います。

Q.資金繰りについては一体誰に教えを伺うのが正しいのでしょうか?今回、税理士ではない...のかなと思いました。

そのために日本社長経営大学があります。

経営全体が見えてくれば自然に理解出来ることです。その他、学びたい事があればどんなことでも提案してください。

Q.現状をさらに良くして行く方法を知りたい。

現在良い方向へ向かっているとしたならば、さらに徹底して基本に沿いやり続けることです。

そして小さな疑問点、改善点があれば見逃さず、実行することです。

その時に「守・破・離」のように「異質化」「一味沿える」を考える習慣を身につけて下さい。

Q.税理士任せにしないで経営者自身が経理をよく理解し分析する事と言われていますが、どのように経理を学べばいいでしょうか?

簿記の知識があれば良いのですが今更勉強するような時間も無くその必要もありません。

本書第5章3本目の枝 財務戦略を学べばほぼ理解できるものと思います。

そして全体を把握するために現実的な決算書を自分自身で作成する習慣を身につけて下さい。

これも当大学のカリキュラムに組み込みたいと思います。

Q.売上利益=粗利でも良いのでしょうか?

一般論としては間違いではありませんが財務として考えた時、粗利と言う言葉は使うべきではないと思います。

その理由は売上原価と一般管理費の捉え方により、売上利益が変動するからです。

Q.苦境の時に家族、妻に伝える事は理解しましたが、良い時はどこまで伝えれば良いですか?

あくまで会社と家族は別物です。
話す必要はないものと思います。

そして苦境の時、家族に話すということは、社長としての立場ではなく一家の主としての立場で話すということです。

3.勉強会で学ばれたい内容があれば教えて下さい。

勉強会で学びたい内容

Q.経営計画書、財務戦略など出席出来なかったのでまた受けたい。

全12章を6ヵ月間で学んでいます。

何回もエンドレスで繰り返す形で行い現在は1期です。
次期も是非参加して下さい。

Q.家相学

私は風水家相学講座を必要に応じて開いています。

是非参加して下さい。

そしてその基本となる陰陽五行思想、さらに展開する老荘思想、易経など経営者として是非学んで頂きたいものと思います。

4.勉強会を通じて自社にどんな成長を望まれていますか?

勉強会参加での成長

◎黒字化

黒字化にすることはそれ程難しいことではありません。

どのようにしたら黒字決算になれるかは、即指摘できることです。

ただし、その実行については、経営者の考え方を改めなければなりません。それを当勉強では真理に求め組み立てています。

◎流れに乗る!無理はしない!

まさに安定経営の基本です。

これを理解して頂くことが当勉強会の目的です。

この2つにより、求めなくても堅実な会社に成長してゆくからです。

◎社員の幸せ

経営者として常に考えなければならないことであり立派な考えです。

但し、社員が幸せになるには、
安定成長が前提です。

安定成長を続けるには対境関係者との調和が大切であり、社員も経営者自身もその関係者一員であることを理解する必要があります。

多くの声を頂き、ありがとうございました。