【1期1回】経営の基本 アンケート集計

日時:令和元年7月26日(金)

講師:古川 益一
司会:金子 秀久

1.質問にお応えします

Q.売れない商品在庫を抱え困っている。値下げしても売れない場合時期を待つ(真理に従う)べきでしょうか?

第4章営業戦略で説明しますが、オンリー1戦略として異質化を説明しています。

売れると思って仕入れた訳ですから自分の眼を信じ、どうしたら買ってもらえるのか?をとことんお客様の身になって考えれば光明を得られるかもしれません。

いずれにしても市況の変化、環境の変化に左右されるため一概に言えることではありません。

状況を詳しく教えて下さい。

Q.借入金過多により返済不能となった場合の対処方法と生き方について(友人の相談)

基本的な考えとして「営業利益の計上が可能であれば断続は可能」です。

そして借入金は額ではなく毎月の経費として考えれば負担は無くなるものと思います。

いずれにしても現在の状況を客観的分析し4つの再建方法のいずれかで再建を考えれば良いものと思います。

早急に分析に取り掛かることをお勧めします。

Q.人生をもっと良くする為にはどうすれば良いでしょうか?

非常に難しい質問ですが、世の中のしくみ、人間としての幸福のあり方とそれを得る方法などを真理に求めれば自ずと良い人生になってゆくものと思います。

当勉強会も「こうすれば必ずこうなる」と云う真理を求め続けてまいります。

Q.対境関係図に何故家族が入っていないのですか?

対境関係者は会社を取り巻く利害者集団であり家族は含みません。

経営者は中心に円に入れるのではなく外側の円にあるように、

経営という仕事、つまりリーダーシップを発揮することによって役員報酬を得る人

ということになり他の社員と同じ立場です。

家族中で仕事をする場合は商店と呼ばれるように生業、家業であり会社経営とは違った形態になります。

しかし経営の勉強は必要です。

Q.1人で経営している場合の考え方は?

会社は1人の会社も認められていますが、基本は組織、つまり複数の社員で構成されるものです。

そのため経営学として研究されてきました。 

1人で経営している場合でも原理原則として学ぶことは大変意義のあることです。

Q.「プロは安定を望まない」と言うが頭では理解出来ても気持ちの面では不安が常にある状態となるがそれでいいのだろうか?

会社そのものは安定経営を常に考えていかなくてはなりません。

しかし経営者がその状態に安住してしまうと様々なリスクに備えることを忘れ、成長も阻害されることになるからです。 

真理で考えた場合、世の中は常に動く無常の世界であるため、会社の安定もあり得ません。

従っていかに世の中が動こうとも上手にその流れに乗っていくことの出来る考え方を身につけることが重要と思います。 

本書では「流れに飲まれず流れに乗る極意」を「真理」に求めています。 

当勉強会で回が進む毎に理解出来てゆくものと思います。

2.皆さんから寄せられたご意見、感想

経営者勉強会への感想

  • 経営者サイドの視点がより理解できた。
  • 経営の基本を自分に叩き込み成長発展をさせていきたい。
  • 「経営は仕事」今までこんな考え方をしてこなかった
  • 経営理念を本気で考えたいとおもった。
  • 対境関係図によって自分の考え方を見直す良いきっかけになった。
  • 真理の重要性を認識した。
  • 「分ければ分かる」が印象的だった。
  • 経営者の品性について学びたい
  • 経営者は経営を学びプロとならなければならないことを学んだ。
  • ジェットコースター型の経営者であったことを認識させられた。
  • 経営の基本をシンプル且つポイントを示して頂き、これだけ押さえておけば良いとい 安心感を得た。
  • “プロ経営者10訓”はかゆい所に手が届くようにまとめられていてぐっときた。