名古屋校 第2期第5回 01

名古屋校事務局、BOOST 関上です。

今回は、名古屋校の講義開催レポートをお伝えします。

講義内容、第5章「経営戦略3本目の枝 財務戦略」を行いました。

 

財務は、会社の血液ともいうべきものであり、お金をスムーズに循環させて円滑に運営させるものです。
経営を車で例えると、営業と財務は、車の両輪であり、どちらが欠けてもまっすぐに走ることは出来ません。
ところが、技術系や営業系の経営者程、財務をおろそかにし、せっかくいいものをもっていながら、財務でつまづいてしまいます。

 

財務戦略は、リスク管理そのものと言っていい程、リスクに備えた戦略でもあります。
様々な法律知識や資金調達方法などを十分に理解した上で、状況により柔軟な対応をしていくべきものであり、極めて奥の深いものです。

 

財務戦略は、会社の血液として生き生きと生命を吹き込むもの。
講義にて学びを深めました。簡単ではありますがレポートにてご紹介していきます。

 

 


 

1.財務戦略上の経理

・実行予算書は、売上利益の確保のためにかかせないもの
・資金繰計算と収支計算は、区別を理解しないと利益がわからなくなる
・実行予算書・資金繰り表・仮決算は、経営者が主導で行うものであり、財務戦略の基本となるもの

 

名古屋校 第2期第5回 02

2.決算書の重要性

・決算書は、会社の通信簿と言うべきものでありとても重要なもの
・税金の課税の仕組みを知っておかないと、思いがけない課税がくる可能性がある
・給与、社員の生活給として支払いを保証するもの
・役員報酬、一旦決定するとその年度の変更は簡単にできないかつ、増やすと途中で下げることはできない
・決算内容により変化する費用の見方、捉え方と活用方法を理解すること

 

3.2つの財務諸表

・貸借対照表=財務構造を分析、体質改善を考えるモノ
・損益計算書=収益性を向上させるモノ
・給与は固定給・能力給・業績給の3つで考える

 

4.財務戦略の練り方・主な柱

・売上アップだけを図っても、同時に経費が増え利益が出ない
・財務体質の改善から、営業利益率向上により、「売上が減っても利益は上がる体質になる」
・潤沢な流動資産の確保と借入体制を築く
・潤沢な流動資産をもつ「ダム経営」を意識する
・すべての数字は額ではなく率で見ること

 

赤字決算と1円の黒字決算は、天と地の差がある。

 

名古屋校 第2期第5回 03

 

講義終了後は、懇親会にて交流を深めながら、今ある課題や近況を話し合い楽しい時間を過ごしました。

 

 


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